新堂冬樹の書籍

2006年(ねん)に永井(ながい)大(まさる)さん主演(しゅえん)で話題(わだい)を呼ん(よん)だテレビ朝日(てれびあさひ)系(けい)の金曜(きんよう)ナイトドラマ「黒い(くろい)太陽(たいよう)」。その原作者(げんさくしゃ)は誰(だれ)だかご存じ(ぞんじ)ですか。金融業(きんゆうぎょう)界(かい)や夜(よる)の世界(せかい)に精通(せいつう)し、芸能(げいのう)プロダクションを立ち上げる(たちあげる)など、マルチな才能(さいのう)を発揮(はっき)している作家(さっか)新堂(しんどう)冬樹(ふゆき)さんです。今日(きょう)はその新堂(しんどう)さんの作品(さくひん)を紹介(しょうかい)したいと思い(とおもい)ます。新堂(しんどう)さんといえば黒い(くろい)太陽(たいよう)のようにダークな世界(せかい)を描い(えがい)た作品(さくひん)も多い(おおい)ですが、今回(こんかい)ご紹介(ごしょうかい)するのはラブストーリー。新堂(しんどう)さんの違った(ちがった)一面(いちめん)が見え(みえ)てきます。そのタイトルは「ある愛の詩(あるあいのうた)」です。松田(まつだ)翔太(しょうた)と黒木(くろき)メイサさん主演(しゅえん)でドラマ化(どらまか)されました。今日(きょう)はそのドラマのあらすじをご紹介(ごしょうかい)します。沖縄(おきなわ)の青い(あおい)海(うみ)で育っ(そだっ)た七瀬(ななせ)拓海(たくみ)、彼(かれ)はイルカのテティスと共に(ともに)幼い(おさない)頃(ころ)から多く(おおく)の時間(じかん)を過ごし(すごし)てきました。ある日(あるひ)、拓海(たくみ)はいつものようにテティスに会い(あい)に海岸(かいがん)へやってきましたが、時間(じかん)に遅れ(おくれ)たため、テティスは姿(すがた)を見せ(みせ)てくれませんでした。拓海(たくみ)がテティスを待っ(まっ)ていると、どこからともなく美しい(うつくしい)歌声(うたごえ)が聞こえ(きこえ)てきます。拓海(たくみ)が声(こえ)のする方(ほう)を見る(みる)とそこには東京(とうきょう)の音大生(おんだいせい)・流(ながれ)香(かおり)。そして、その歌声(うたごえ)に導か(みちびか)れるようにテティスが姿(すがた)を見せ(みせ)ます。二人(ふたり)はテティスに導か(みちびか)れるように出会い(であい)、互いに(たがいに)惹か(ひか)れ合い(あい)ます。そして、2日(にち)過ぎ(すぎ)、流(ながれ)香(こう)は東京(とうきょう)に帰り(かえり)、ミラノの国際(こくさい)コンクールへ出場(しゅつじょう)するためのレッスンに励み(はげみ)ます。母(はは)が流(ながれ)香(こう)を捨て(すて)、ミラノへ留学(りゅうがく)したことが心(こころ)の傷(きず)となっており、母(はは)の気持ち(きもち)を理解(りかい)するため、どうしてもミラノへ行き(いき)たかったのです。拓海(たくみ)は流(ながれ)香(こう)の笑顔(えがお)が見(み)たいと流(ながれ)香(こう)を追いかけ(おいかけ)て上京(じょうきょう)します。しかし、そこで流(ながれ)香(こう)の父(ちち)がミラノへの留学(りゅうがく)費用(ひよう)を出さ(ださ)ないと言っ(といっ)ているのを聞い(きい)てしまいます。流(ながれ)香(こう)の留学(りゅうがく)費用(ひよう)を稼ぐ(かせぐ)ため、拓海(たくみ)はホストになります。黒い(くろい)太陽(たいよう)とはまた違った(ちがった)純愛(じゅんあい)小説(しょうせつ)、是非(ぜひ)読ん(よん)でみてくださいね。

黒い太陽

2006年に永井大さん主演で話題を呼んだテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ「黒い太陽」。

黒い太陽